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代表挨拶

 新入生の皆さん、入学おめでとうございます!

 私たちUT-virtualは全国でも最大規模の学生VRインカレサークルです。VRをはじめとするxR、すなわち「人間の知覚や現実世界を拡張」する新しいテクノロジーに触れ、自分たちで体験を創造することで、それらの技術がより人々にとって身近になることを目指しています。

 xRに興味がある人はもちろん、大学で新しいことにチャレンジしたい、ものづくりが好き、プログラミングやデザインの知識を習得したい...文理や学年を問わず、どんな学生でも大歓迎です。

 UT-virtualで色々な仲間と様々なコンテンツを遊び、最先端の知見を学び、更に新たな体験を創っていく中で、「実際に手を動かしてものづくりをする楽しさ」や「自分の作品を誰かに体験してもらう嬉しさ」を感じられるはずです。

 是非私たちと一緒に未来を創造しましょう!

代表 石倉千滉

新歓イベント(本年度は終了しました)

UT-virtual主催イベント

新入生向け説明会+懇親会

4/7, 13, 19, 23

20:00~

@YouTube Live & バーチャル安田講堂前 in Hubs

オープン定例会

4/8, 15, 22

19:00頃~

@YouTube Live(※リンクや時間の詳細はTwitterにて)

外部団体主催イベント

東京大学オリエンテーション委員会主催
サークルオリエンテーション

4/3, 4

@駒場キャンパス一号館154教室

今年度のバーチャル新歓では、東大VR教育研究センターにご協力いただき安田講堂ワールドを使用した交流会を行っています!

詳細についてはこちらをご覧ください。

UT-virtualの一年(年により変化あり)

5月

五月祭

新入生は入学してすぐサークルの一員として全体制作に取り組み、
上級生の指導の下でゲーム制作の基礎基本を身につけます。

※今年度は五月祭には参加せず、別途展示会を開催する予定です。

8月

夏合宿

サークルメンバー全員で合宿を行います。部員同士の交流を深めるとともに、
ツール勉強会やハッカソンを開催しサークル全体のスキルアップを目指します。

9月

夏フェス

外部向けにUT-virtualオンリーでの制作展を行います。
新入生にとっては半年分の努力の成果を示す初のタイミングになります。

11月

駒場祭

駒場祭でのサークル全体での作品展示に取り組みます。
2019年は時空を超える列車”エポックトレイン”に乗り、
海賊時代のカリブ海・産業革命期のロンドン・現代のベネチアのうち、
いずれかの行先へ旅をするというコンテンツ
「VR体験 エポックトレイン」を制作しました。

また、駒場祭がオンライン開催となった2021年は
部員の作品が展示されているワールドを公開するなど、
オンライン化にも最大限対応しています。

通年

しょぼふぇす

ほかの大きな企画に参加する前の練習として、
作品を展示できる小規模の展示会を1年を通して数回開催します。

作品紹介

2021

作品名

VR気配斬り

作品説明

目隠しした状態で行うチャンバラ"気配斬り"を、VR機器を用いて「目隠ししない状態」で行う。
VR作品は「現実とは関係のないCG世界に入る」ものがメインである昨今の流行りとは逆行し、
VR世界はあくまで現実の延長線上にある、ということをコンセプトに置いた。

2020

作品名

UTScreen

作品説明

バーチャルなものと物理世界の境界とは、そしてVRの本質とは何なのでしょうか?
UTScreenはバーチャルなものが物理世界に違和感なく溶け込んだ世界をテーマに制作された作品群です。
音や動きに反応して変化する作品や、バーチャルな女の子が物理空間にいるような映像作品など様々ですが、全てHMDを使わない作品となっています。

2019

作品名

FlyFlyFly 改

作品説明

「FlyFlyFly」は、空を飛ぶ浮遊感・爽快感を体感してもらおうというコンセプトで制作しました。
戦闘機、風船、ペガサスという3種類の飛び方を、1つの椅子の上でシームレスに体験できます。
VRゴーグルから見えるきれいな景色に加え、風、振動、椅子の上下動など、
場面に合わせた触覚提示を行うことで、没入感を最大限に高める工夫も施しました。

ACCESS

部室: 東京都目黒区駒場3-8-1 東京大学 学生会館 本館地下008

お問い合わせ

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